■■■概要 UnityやVRChat等で使える、ライブでペンライトやサイリウムを振ってるような表現のパーティクルです。 ポストプロセスで適度にブルームをかけると良い見た目になります。 Twitterにあげた別の参考動画 https://twitter.com/noriben327/status/1418514231243149312 ■内容 ・ドーナツ状のタイプ(2000paticle) ・四角形のタイプ(1000paticle) パーティクルを触ったことのある方であれば、色や形状・数は自由に変更できます。 ペンライトを振るスピード等はマテリアルのパラメータから変更できます。 ペンライトを振る動作はシェーダー側で制御しています。 GPU Instancingを使っているため、ペンライトを大量に出してもある程度軽量です。(Batchが1なので) 負荷が気になる場合はペンライトの数を減らして下さい(パーティクルの調整の説明参照) ■Unity2019.4.31f1及びUnity2022.3.6f1のBuilt-in RP・リニアカラー環境で動作確認しています。 UnityやVRChat等で使えます。 unitypackage形式。 モバイル環境(Oculus Quest、Android、iOS、VRChat Quest版)では動作しません。 ■■■更新履歴 2021/07/25 V001 2022/03/11 V002 Single Pass Stereo (Instanced)レンダリングに対応。フォルダ構成を変更。 ■■■説明 ■はじめに 最初にDLしたunitypackageをUnityにインポートして下さい。 NoribenLunch/noribenPenLight/PrefabsフォルダにnoribenPenLightプレハブが入っているのでヒエラルキーにドラッグして使ってください。 ■大きさや色はパーティクル側の調整で、振る速度はマテリアル側での調整になります。 ■マテリアルのパラメータの説明 Main Color: 基本色。色自体はパーティクル側で制御しているので基本的には白でOKです。ブルームを効かせる場合はHDRのIntensityを上げてください。 Shake Speed: ペンライトを振る速度 Shake Offset: 振る角度のオフセット Shake Width: 振り幅 ■パーティクルの調整の説明 ある程度分かる方向けの説明になります。 色の変更: Start Colorを変えてください。Random Color設定はそのままで、Gradient editer側で色を変更してください。その際、Alphaはいじらないで下さい。(Alphaで振るタイミングを調整しています) 数の変更: EmissionのBurstsのCountの数を変更して下さい。 パーティクル全体の形の変更: ShapeのScaleで大きさを変更できます。 ドーナツ型は少し特殊な処理を加えていて調整しづらいので、四角形型のほうを改変すると良いです。
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