‐‐ゆるくデフォルメしたオリジナル3Dキャラクター‐‐ アバターとしてお使いいただけます(VRMとVRChat用の両方あり) ゲームや映像作品の素材としてもお使いいただけます(ボーン構造はUnityのHumanoid準拠) VRM版のVRoidHubでのプレビューはこちら↓ https://hub.vroid.com/characters/1252427740703959801/models/5976927662674908402 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 内容・データについて ●VRM ・ForVRMフォルダのLibrarianA.vrm がアバターデータです。 ・VRM形式が利用できるアプリケーションやサービスで、ご利用ください。 ・表情は、あいうえおの口パク、左右のまばたき、喜怒哀楽+驚き が入っています。 (喜怒哀楽+驚きの表情替え中に、まばたきをすると干渉して目の形が崩れます。表情変化中に目を閉じない設定にできる場合はしてください) ●VRMのテクスチャやマテリアル・設定などを変更して使いたい方 *Unityの操作などがある程度できる方向けの内容となっています ・UnityにVRM0向けの「UniVRM」をインストールしておいてください。 ・UnityのAssetsフォルダ以下に適当な名前のフォルダを作ります。その中にVRMデータを入れてUnityで確認すると、テクスチャ・マテリアル・ブレンドシェイプ等々のデータが同フォルダ内に展開されます。 ・適当なSceneにLibrarianA.vrmを配置します。展開されたテクスチャやマテリアルを書き換えると変更が確認できます。 ・LibrarianA.vrmに付いているVRM設定も編集できます。(*利用規約や許諾範囲は書き換えないでください) ・編集が終わったら、メニューの「VRM0>Export to VRM 0.x」から書き出ししてください。 ●VRChat向けUnityPackage *Unityの操作などがある程度できる方向けの内容となっています ・VRChatにアバターをアップロードできるUnity環境を用意してください(VRChatCreatorから、アバター向けのUnityProjectを作成してください) ・シェーダーは、VRMと同じ「MToon」を利用しています。VRMのサイトから、VRM0向けの「UniVRM」をダウンロードし、そのUnityPackageに入っている「VRMShaders/VRM/MToon」フォルダをインストールしておいてください。 (改変される方は好きなシェーダでマテリアル設定をしなおしていただいてもかまいません) ・ForVRC/LibrarianA.unitypackage をダブルクリックし、UnityProjectにパッケージを読み込んでください。 UnityPackageの中身 ・Assets/Charactor/Librarian/Package フォルダの中に、データが入ります。 ・Sceneを開くと、アバターのPrefabが配置してあります。 ・「LibrarianA_VRC」がPC向け、「LibrarianA_VRC_Q」がQuest向けです。 (*Quest向けは、PC向けより簡易的なものになっています。実機確認はできていませんので、動作保証できないオマケ程度のものです) ・VRChatSDKで名前とサムネイルを設定すればそのままアップロードできるはずです。 ・アップロード設定時に使えるサムネイルも入っています(VRCThumb.png) ・パフォーマンスは、PC向けもQuest向けもMediumになっています。 ・アバターをアップロードする際はPrivateに設定をお願いします。 ハンドジェスチャーと表情 ・左手のハンドジェスチャーに4つの感情表現用の表情(喜&楽・怒・哀・驚き)が設定されています。 ・表情を変えながらまばたきすると干渉するため、通常のまばたきの仕組みはオフにし、自前のまばたきアニメを入れて切り替えています。 ・もし、ハンドジェスチャーで使っているPlayableLayersのFXの部分をOFFにしたい場合、目のアニメも動かなくなりますので、通常のまばたき設定をするとよいと思います。 (「Eyelids」を「None」から「BlendShapes」に変え、Meshに「FaceM」を設定→Blinkに「FaceBlend.FaceM_EyeClose...」を設定。LookingUPとDawnは「none」に設定) (*そのまま利用する場合は設定変更は不要です) ・口はあいうえおの5つのブレンドシェイプを割り当てています。音声に合わせて動きます。 ●FBXモデルを利用・改変される方へ *3Dモデルについてある程度知識のある方向けの内容となっています VRM用、VRC(PC)用、VRC(Quest)用のFBXがあり、それぞれ少しずつ中身が違います。 ・VRMとPCは、含まれるブレンドシェイプの表情が違う程度です。目を閉じる表情が、VRMは片目ずつ・VRChatは両目閉じが入っています。 ・Quest用は、テクスチャとマテリアルをすべて統合してあります。ブレンドシェイプは『開いた口(「あ」の口)』と『両目閉じ』の2種のみ入っています。揺れもの用のボーンが他と比べ少ないです。 VRM用のFBXはForVRM/FBXフォルダに、VRC用のFBXはUnityPackageを入れたUnityProject内に入っています。 ご利用になりたいほうをお使いください。 FBXの段階では、マテリアルはデフォルトのシェーダでカラーテクスチャのみが設定されています。 マテリアル設定はUnityやお使いになりたいソフトウェア上で行う必要があります。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 制作環境 MayaCreative(2024) 動作確認 VRM版 ・VRMViewer 0.58.1 ・VRoidHub ・3teneFREE V3 動作確認 VRChat(PC)版 ・VRChat Windows10 デスクトップモード ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ご依頼や修正対応について ・改変やオリジナルモデル作成のご依頼は、現段階では受け付けておりません(お仕事は基本お引き受けできません) ・使い方のサポート等も行っておりません ・明らかな不具合や不備は対応しますのでご連絡ください。(修正まで時間がかかる場合もあります) なにかあれば「メッセージ」から問い合わせください
-規約の要約・抜粋- ◆商用利用 ・個人・法人、営利・非営利の目的問わず利用できます ◆再配布・配布 ・再配布は許可しません(未改変・改変に関わらずNG) ◆表現 ・閲覧に年齢制限が必要な表現への利用や、政治的宗教的利用はできません ・データを使用し、法令違反や誹謗中傷など不適切な行動や発言をすることを禁止します。本データのイメージを損なうような利用はできません ◆加工、共有 ・ご自身で利用するための加工はご自由にどうぞ ・第三者への加工依頼も可能です ・不特定多数へのデータ共有はできません ・少人数の共同制作でデータを使用する場合は、チームに共有してもOKですが、購入者以外はその制作に必要な作業のみの利用に限ります ◆3Dアバターを利用したコミュニティやアプリケーション等(VRChat,cluster,配信アプリ等)での利用 ・ご自身で利用するためのアップロードは可、第三者へモデルを配布するような設定でのアップロードは不可 ◆素材利用 ・ゲームや映像制作の素材として利用できます ・データそのままに見えるものをメインとした商品化は禁止です ・モデルの作者を誤認させるような行為は禁止です。また、原型がわからないほど改変したとしても「オリジナルモデル」として発表はできません。 ・ゲームやソフトウェアに組み込みんでそれを発表する場合は、容易にデータを取り出せない状態にしてください ◆その他 ・クレジット表記は不要です(してくださる場合は「たびびとAのトランク」) ・権利義務の譲渡などは許可しません ・本データの利用に関しては、権利者は一切の責任を負いません ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ https://drive.google.com/drive/folders/18ddChuMAAjsGj0SHZguPHQnDSdmAjsTX *細かい部分は上記リンクから各言語のPDFを確認していただき、同意の上でご利用ください。 著作権は放棄しておりません。規約を守って良識の範囲でお使いください。
¥0
¥5,000
¥5,000
¥4,000
¥0
¥3,500