# Udon Buoyancy Volume シンプルな浮力領域スクリプト ## CAUTION この商品は現在人を浮かせる機能が動いていません. playerCollider周りを修正すると使えますが,その点は購入者の各自でおこなってください. ## Description 非常にシンプルな2つのスクリプト. 浮力領域を定義することで,あらゆるオブジェクトが浮力を受けます. 商品にはサンプルとしてオリジナルのビート板,ビーチボール,そして水の領域が付いてきます. またこれらを利用したRealistic Buoyancy Poolワールド( https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_a8489757-69e8-4fba-88d4-6f4fe8550bae )が付属します. 使用することで素早く使い方がわかります. また,プレイヤーが向いている方向に移動するようになるスクリプト付きです. ### The feature - 「領域」(SimpleBuoyancyVolume)スクリプトと「プレイヤーコントロール」(UdonPhysicsSystem)スクリプトのみで動きます. - 浮くアイテムはShphere ColliderをつけるだけでOK.追加のスクリプトはいりません. - 「領域」(SimpleBuoyancyVolume)はあらゆるコライダーが使えます.Post ProcessingのVolumeシステムと同様です - あらゆる環境で同一の移動プログラムが動きます.GenericでもHumanoidでも,PCでもQuestでも,DesktopでもVRでも同じ移動感,移動速度で移動します. - 物理法則に従って動くため慣性,移動抵抗,浮力のすべての力が破綻なく作用します. ## Installation ### Dependencies [VRChat SDK3](https://vrchat.com/home/download) [Udon Sharp](https://github.com/Merlin-san/UdonSharp) ### Unity 2018 or later 1. Select `Assets > Import package > Custom Package...` 2. Import the `UdonBuoyancyVolume.unitypackage` file ## LICENSE このソフトウェアは FORNO's Software License v1で配布されています. 最新の規約は以下のURLで確認できます. https://github.com/forno/FORNOsSoftwareLicense/blob/v1/LICENSE.md ### LICENSE Summary 注記: この文章は要約であり何ら効力を持ちません,必ず利用規約本文(LICENSE.md)を併せてご確認ください. 正規の方法でご購入頂いた方は,ライセンス表記とコピーライトの表記を行うことで利用できます. 例えばVRChatのワールドに本データの一部または全部を利用した場合,見ることができる場所に以下の記述をしてください. ``` Udon Buoyancy Volume Copyright (c) 2020 FORNO FORNO's Software License v1 ( https://github.com/forno/FORNOsSoftwareLicense/blob/v1/LICENSE.md ) ```
FORNO's Software License v1 Copyright (c) 2020 FORNO FORNO(以下「権利者」といいます)は,FORNO's Software License v1(以下「本利用規約」といいます)に従って,本利用規約に定義される本データの利用をユーザーに対して許諾(以下「本許諾」といいます)します.ユーザーは,本データの利用開始前に本利用規約の内容を必ず確認してください.なお,ユーザーは,方法を問わず本データの購入,ダウンロード,インストール等の利用の開始時点で,本利用規約に同意したものとみなします.なお,ユーザーが未成年者等の制限行為能力者である場合,本利用規約への同意にあたり,事前に親権者等の法定代理人の同意を得なければなりません. 第1条(語の定義) 本利用規約で用いる語は以下の定義に従います. 「本データ」 本ソフトウェアおよびそれに関連するファイル. 「ユーザー」 個人または法人のいずれかであるかを問わず,正規の方法での購入や正規の方法でのダウンロードなどにより,権利者または権利者の指定する第三者から本データを正当に入手した者. 「改変」 本データの全部または一部を加工し,本データと異なる状態にしたもの. 第2条(利用の許諾) 1. 権利者はユーザーに対して本データを,本利用規約に記載された方法によって,許諾期間および許諾の変更等に記載の期間内に,全世界においてユーザーが自ら利用することを,非排他的に許諾します.ただし,ユーザーが未成年者等の制限行為能力者の場合は,予め保護者等の法定代理人の同意を得ている場合に限られます. 2. ユーザーは,本許諾の範囲内において,本データを複製および改変して利用することができます. 3. 特定のシステムへの利用に関する許可には,許可の目的を達成するために,当該システムが求める本データの権利の再許諾を,必要最低限の範囲内でユーザーに対して許可することを含みます.これは例えば当該システムへのアップロードに際して,当該システムの運営者がそのサービスを提供する目的で本データの利用,複製,配布等の再許諾を求める場合を含みます.ただし,当該システムの要求または,その利用規約等の定めが権利者に対し社会通念に照らして著しく不利または不当な場合および,当該システムの運営者が権利者に対して損害または不利益を与えることが予見できる場合を除きます. 4. 本利用規約に記載のない方法で本データを利用する場合は,事前に権利者の明示的な許諾を要します. 第3条(利用条件) 上記の著作権表示およびライセンス名と適切なライセンスへの参照を,本データのすべての複製または重要な部分に記載しなければなりません. 第4条(利用期間および許諾の変更等) 許諾期間はユーザーとなった日から開始され、権利者によって利用の終了が指示されるまでとします。また、権利者から別途指示がある場合、当該指示は他の定めに優先するものとし、ユーザーはこれに従うか、または利用を終了しなければなりません。指示には本利用規約に関する条件の、追加、変更もしくは削除、または利用の中止が含まれます。権利者が、権利者の管理するウェブサイトやブログ等に指示を掲示し、合理的な方法で周知した場合も同様とします。従って、ユーザーは、合理的な範囲内で定期的に権利者の発信する情報を確認しなければなりません。 第5条(免責) 本データは現状有姿で提供されます.権利者は特定の利用目的への適合性,第三者の権利の非侵害,瑕疵の不存在および,法令,文化,商慣習または利用過程に起因する事項の保証を行いません.本データの利用に関する責任はユーザーが負い,権利者を免責するものとします.本データの利用,または利用できなかったことにより生じた損害について,権利者は一切の責任を負いません.権利者が責任を負う場合であっても,権利者に故意または重過失がなく,法令で禁止される場合を除き,権利者の賠償責任は本データの提供価格を上限として直接かつ通常の損害に限られるものとします. 第6条(権利の帰属・オープンソースソフトウェア等の取り扱い) 1. 本データ(全部か一部かを問わず,その形式に関わらず)の著作権を含む知的財産権その他の権利は,権利者または第三者に帰属します.本利用規約で明示的に規定される場合を除き,権利者はいかなる権利もユーザーに付与するものではありません. 2. 本データには,第三者が権利を有するソフトウェアやオープンソースソフトウェア等が含まれる場合があります.これらは,これらに適用される個別のライセンス(以下「オープンソースライセンス等」といいます)に従ってライセンスが付与されます.本利用規約はオープンソースライセンス等に基づくユーザーの権利を制限せず,それに代わる権利を付与しません.本利用規約と各オープンソースライセンス等とで矛盾や抵触がある場合は,該当する個所に限り,後者の内容が優先します. 第7条(禁止行為・許諾の解除) 1. ユーザーは,本データを利用して以下各号の行為をしてはならないものとします. a. 権利者または第三者の知的財産権(著作権,特許権,商標権等を含みます),プライバシー権,氏名権,肖像権等を侵害する行為 b. 権利者または第三者の提供するサービスの規約等に違反して,損害を与える行為 c. 個人や団体を誹謗中傷する行為,またはこれらの名誉を毀損する行為 d. 本利用規約,法令,公序良俗に反する行為,またはそのおそれのある行為 e. 権利者または第三者に不利益を与え,もしくはこれらの信頼を毀損する行為 f. 権利者または権利者の指定する第三者による本データの配布,更新,公開停止等を妨害する行為 g. その他権利者が合理的事由に基づき不適切と判断した行為 2. ユーザーが本利用規約に反した場合,権利者は本許諾を解除することができるものとします.この場合,当該解除により生じた一切の不利益に関して,権利者は責を負いません. 第8条(賠償責任・紛争の解決) 1. ユーザーは,本利用規約に反することにより権利者または第三者に対して損害を与えた場合,直接,間接を問わず一切の損害賠償の責を負うものとします.また,当該損害が最小限に止まるよう,ユーザーの責任と費用をもって措置を講じるものとします.なお,措置の方法について,権利者の指示がある場合はこれに従うものとします. 2. ユーザーが本利用規約に反したことで,権利者と第三者に紛争が生じた場合,ユーザーの責任と費用をもって当該紛争の解決を行うものとします.なお,解決方法について,権利者の指示がある場合はこれに従うものとします. 第9条(反社会的勢力の排除) 1. ユーザーは(法人の場合はその役員または従業員に関して),反社会的勢力(暴力団,暴力団員,暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者,暴力団準構成員,暴力団関係企業,総会屋等,社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等,その他これらに準ずる者をいいます,以下同じ)に該当しないこと,また暴力的行為,詐術・脅迫行為,業務妨害行為等違法行為を行わないことを,将来にわたっても表明し,保証するものとします. 2. ユーザーは反社会的勢力に本データ(改変されたものを含む)の提供,または改変の委託をしてはならないものとします. 3. ユーザーが本条各項に反した場合は,権利者はなんらの催告を要せずに本許諾を解除することができるものとします.この場合,権利者はユーザーに対してなんらの賠償または補償をすることを要せず,ユーザーは権利者に生じた損害を賠償するものとします. 第10条(準拠法等) 1. 本利用規約の準拠法は日本法とし,日本法によってのみ解釈されるものとします.本利用規約に関して生じる一切の紛争については,権利者の所在地を管轄する日本国内の裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします. 2. 本許諾は日本語によってなされるものとします.本利用規約の翻訳がある場合でも,当該翻訳は参考のために添付されたものに過ぎず,権利者およびユーザーを一切拘束しません.ただし,本利用規約に基づいて行われる個別の指示等が,日本語以外の言語でのみ行われている場合は,当該定めおよび指示等に限り,この限りではありません. 3. 本利用規約の条項もしくはその一部,または本利用規約に基づいて行われる個別の指示等が,法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても,他の定めは継続して完全に効力を有するものとします.
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