VRChatSDK2用 アバターエモート発動ギミック 「EmoteSensor 1.04」 専用のアバターによってEmoteを行うことで、ワールドに仕込まれたトリガーを作動させることができるギミックです。 ※VRChatSDK3、Udonには対応していません! ●利用手順 インポート後、DemoAvatarSceneのアバターをアップロードし、DemoWorldSceneのワールド内でエモートを行うことで、ギミックが作動することを確認してください。 自身のワールド・アバターに適用する場合、以下の手順を踏んでください。 1.プレハブ「EmoteSensor」をワールドの任意の位置(プレイヤーが到達不能な場所。遠くが望ましい)に設置してください。 2.カスタムイベント「Trigger1」から「Trigger8」に、任意のアクションを追加してください。 3.任意のアバターの直下に、プレハブ「OriginAnchor」を入れてください。 4.OriginAnchorのPositionとRotationはxyzすべて0、Scaleはxyzすべて「1÷アバターのスケール」の値にしてください。 5.TriggerTransformのTransform値は、ワールドに設置したEmoteSensorのTransformと同じにしてください。 6.アバターのCustomStandingAnimsにアニメーターコントローラー「TriggerManOverlide」を入れればOKです。 プレハブを設置したワールドに用意したアバターでログインし、エモートを行うことでギミックが作動することをご確認ください。 ●規約 ・内容物は商用・非商用を問わず、無制限にご利用いただけます。 ・内容物をそのまま二次配布すること、自作であると宣言することはご遠慮ください。 ・クレジット記載の義務などはありません。 ●EmoteSensor対応アバター「Mr.V」 Humanoid対応、VRchatなどのサービスや自作ゲームなどの素材としてもご利用いただけます。 ポリゴン数:△15726 メッシュ数:1 マテリアル数:1 テクスチャ数:2 EmoteSensor用アニメーション1種・8枠 ●使用例 ・特定のアバターでのみ作動するため、隠し部屋の鍵に。 ・イベント用のギミックを作動するために。 ・ゲームワールドのデバッグ用コマンドに。 ・様々なアバターをペデスタルで着替えながら突破するアクションアドベンチャーゲームなどに。 ・かっこいいポーズをとりながら背景で爆発を起こすために。