Scaled Area このプレハブでは、定義されたエリアに入場したユーザーを自動で特定の高さに拡縮し、エリアから出た際に元の高さに戻します。 例として、ユーザーがエリア内に入っている間は自動で身長が小さい状態にすることができます。 必要要件 ワールド制作のための最新のVRCSDK (https://creators.vrchat.com/sdk/) 環境を導入している必要があります。VRChat Creator Companionを使用して正しいバージョンのVRCSDKによるプロジェクトのセットアップをおすすめします。 使い方 1. リリースページから最新のパッケージをダウンロードします。 2. `ScaledAreaPrefab`をシーン内にドラッグ&ドロップします。 3. プレハブのインスタンスにおける`BoxCollider`コンポーネントのサイズと中心位置を調整し、任意のエリアに設置します。 4. プレハブのインスタンスにおける`ScaledArea`コンポーネントにて`Desired Scale`の値を編集し、エリア内にてユーザーがどの高さまで拡縮されるかを設定します。また、エリア内での歩く、走る、ジャンプなどの挙動についてもカスタマイズが可能です。 5. 完成です! 注意 Vketの出展に当プレファブを使う際は、`Scripts`フォルダを入稿用のフォルダ内に必ず移動してください。 Githubでも利用可能: https://github.com/dbqt/QTVRCWorldAssets バージョン履歴 v1.0.0 : 初回リリース v1.0.1 : 複数人でエリアに入った際にたまに起こる挙動不具合を修正 v1.0.2 : エリア内における歩く速度、走る速度、ジャンプの加速度についての設定を追加 v1.0.3 : 日本語の説明を追加しました
当アセットはMITライセンスの下で頒布されます。
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