■■■概要 LEDパネルや液晶パネルの再現をしたシェーダーです。 LEDや液晶の細かいディティールも作り込んでいます。 ■特徴まとめ ・LED風と液晶風の2種類が同梱 ・ノーマルやラフネスを適用した細かいディティール ・iwaSync3と組み合わせるのが簡単 ・LTCGI・iwaSync3と組み合わせて上記の動画のようにまわりの壁を照らす表現の解説記事が用意されています https://www.fanbox.cc/@noriben/posts/4830513 動画プレイヤーなどに組み込むと良い感じになります。 初期状態ではiwaSync3動画プレイヤー等に合わせたサイズ・アスペクト比に設定してあります。 VRChatミラーに写った時に反転するモードも実装してあります。 iwaSync3に使う場合はマテリアルをスクリーンのQuadにセットするだけで使えます。(もしくはRenderTextureで実装してもOK) TopazChatPlayerで使用する場合はマテリアルのTopazChatPlayer Modeにチェックを入れて下さい。(正常な明るさに調整) 液晶パネル(粗)、液晶パネル(細)、LEDパネル(粗)、LEDパネル(細)の4つのサンプルマテリアルを用意しています。 分割数は自由に変更できます。 距離フェード機能もあるので、遠くから見た時には普通の見え方で近くに行くとLEDのディティールが現れるようにできます。 ライティングの影響の仕方はだいたいStandard Shaderと同じです。 サンプル動画ではGIの表現にltcgiと組み合わせて使っています。 ■Unity2019.4.31f1及びUnity2022.3.6f1のBuilt-in RP・リニアカラー環境で動作確認しています。URP・HDRPでは動作しません。 UnityやVRChat等で使えます。 unitypackage形式。 ※画像内のアバターはこまどさん制作のあまなつちゃんを改変して使用しています。 ■■■動作状況 VRChatでの動作確認一覧です。 ■ワールド(PC, Quest)、アバター(PC)で動作します。 ■アバター(Quest)では動作しません。 (QuestアバターはカスタムシェーダーがVRChat側で許可されていないため) ■■■説明 ■はじめに 最初にDLしたunitypackageをUnityにインポートして下さい。 NoribenLunch/noribenLED_Panel/Prefabsフォルダにプレハブファイルが入ってるのでヒエラルキにドラッグして使って下さい。 ■iwaSync3で使う場合 iwaSync3に使う場合はNoribenLunch/noribenLED_Panel/Materials内にあるマテリアルをスクリーンのQuadにセットするだけで使えます。(もしくはRenderTextureで実装してもOK) ■マテリアルのパラメータ説明 ■LED Source Tex (表示するテクスチャ) Souce Color: メインのカラー Main Souce Tex: メインのテクスチャ LED Divide: LEDの分割数 LED Aspect Ratio: アスペクト比の調整。初期状態では16:9用になっています。 Flip in Mirror(For VRChat): VRChat内のミラーに写った時に画像を反転します ■Color Correction(色調補正) Gamma: ガンマ値の調整(明暗の調整) Hue: 色相 Saturation: 彩度 ■Distance Fade(距離フェード) Distance Fade Toggle: 距離フェードをオンにするかどうか。 Fade Distance: フェードする距離 Fade blur: フェードするときにゆっくり切り替わる度合い ほかのパラメータはだいたいStandard shaderと同じです。(ノーマル等)
許可していること: 改変。VRChatや動画(Youtube, Twitter), ゲーム、ライブなどでの使用。商用利用。 許可していないこと: 本製品をそのまま、または販売物に組み込んで二次配布をすることは禁止です。迷惑行為など。 本製品を使用して発生した問題に対しては製作者は一切の責任を負いません。 企業内で使う場合は企業ライセンスの方を購入して下さい。(内容は同じです)
¥1,100~3,300
¥900~2,700
¥700~2,100
¥900~2,700
¥990~2,970
¥990~2,970