リップシンクをアニメーターに自動で登録して表情との干渉対策が出来ます。 ただのリップシンクじゃ物足りないあなたに… 【使用用途】 ・表情アニメーションにリップシンク用のシェイプキーを用意したいとき。 ・StateBehaviorでリップシンクを止めた際に変な表情になるのが気になるときに。 ・表情に合わせてリップシンクを変える等したいときに。 【使い方】 1. unitypackageをインポート 2. 以下のいずれかの方法で拡張ウィンドウを表示 2.1 ツールバーのTools>LipSyncSetterを選択 2.2 Hierarchyで右クリックをしてLipSyncSetterを選択 3. 開いたウィンドウにアバターをドラッグ&ドロップ 4. Createボタンを押す 【その他仕様(オプション機能)】 ・デフォルトではアバターを割り当てると、アバターディスクリプターからリップシンクの情報とFXレイヤーを自動で割り当てます。 ・FaceMeshに他のメッシュを割り当てるとそのメッシュのシェイプキーでアニメーションを作成できます。 ・LipSyncのドロップダウンメニューにはアバターディスクリプターのシェイプキーがデフォルトで割り当てられますが、自分で変更する事も出来ます。 ・デフォルトではアバターに割り当てられているFXレイヤーに上書きしますが、オプションで新しいFXレイヤーに統合する機能があります。 ・パラメーター「DisableLipSync」を操作するものを作ればVRC Animator Tracking Controlを使わずリップシンクのオンオフができます。
【スクリプト】 MITライセンスの元公開されています。 【アニメーター】 CC0です。 「【VRChat】リップシンク テンプレート【Avatars3.0】(https://booth.pm/ja/items/3833776)」を元に作成されています。
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